ENEOSスーパー耐久シリーズ2026 Empowered by BRIDGESTONE 第3戦『NAPAC富士24時間レース』が、6月5日(金)〜7日(日)、静岡県・富士スピードウェイで開催されました。前回はレースウィークの占有走行から予選までの様子をお届けしましたが、今回は24時間耐久レース決勝の模様をレポートします。

6月7日(土)S耐ウオームアップ走行 10:05〜10:35
決勝に向けて最後の確認
「前日に載せ替えたエンジンで、決勝レースを無事に戦えるのか」この30分間は、その確認ができる最後のチャンスでした。同時に燃料を満タンにし、決勝スタート時のセット確認も行います。
最初に武夫さんがコースインをして、大きな問題がないことを確認。続いて私がハンドルを握りました。

そこがモータースポーツの難しさであり、面白さでもあります
今回初めて燃料を満タンにした状態で走行したのですが、これが予想以上に難しく、思わぬ苦戦を強いられました。コーナー立ち上がりでリアの動きが大きく、なかなか思い切ってアクセルを踏み込むことができません。前日の走行では感じなかった難しさで、改めて24時間レースの奥深さを感じました。
今回のレースでは速く走るだけではなく、燃料搭載量やタイヤの状態に合わせてマシンと対話しながら走ることが必要になります。”決勝は苦労するかもしれないな”と少し不安も感じましたが、それでも決勝前にこの感覚を確認できたことは、大きな収穫です。
残された時間はわずか。あとは24時間レースを全力で戦うのみです。


6月6日(土)ピットウォーク 11:05〜
今回はあふれんばかりの来場者で、ピットロードは大いに賑わいました。たくさんの方々に応援していただき、本当にありがとうございました。




