ENEOSスーパー耐久シリーズ2026 Empowered by BRIDGESTONE 第6戦『スーパー耐久レースin岡山』が、10月24日〜25日、岡山国際サーキットで開催されました。
前回は、3か月半ぶりの18号車に苦戦しながらも、少しずつタイムを縮めていった占有走行の様子をお届けしました。今回は公式予選編。初めての雨の岡山は、想像以上に難しいものでした。

初めての雨の岡山
天気予報は雨だったものの、サーキットに到着すると、雨脚は次第に弱まってきました。翌日の決勝は台風の影響で大雨になる可能性もあるため、今回は予選を戦う事はもちろんですが、今日のうちに少しでもウエットコンディションの感覚をつかんでおきたいという側面もある走行となります。
実は私、雨の岡山国際サーキットを走るのは今回が初めてなのです。ドライでも攻略に苦労しているコースだけに、雨となるとさらに難しそうです。午前の占有走行と午後の公式予選で、どこまで雨の岡山を攻略できるか。楽しみ半分不安半分で、いざ走行に臨みます。

10月24日(土)スーパー耐久Gr.2フリー走行 9:40〜
午前の占有走行は、まだ路面が濡れていたため、私がレインタイヤを装着して最初にコースイン。ところが走り始めると雨はどんどん弱まり、路面も急速に乾いていきます。
そろそろスリックタイヤの方が速いのでは? と思いましたが、チームからはFCY訓練まではそのまま走るよう指示があり、レインタイヤで走行を続けます。私のベストタイムは1分56秒180。一方、最初からスリックタイヤを選択したチームは、路面が乾くにつれて次々とタイムアップしていきます。
その後、箕輪くんに交代すると、スリックタイヤで一気にペースアップ! 1分48秒610までタイムを縮めました。私は初めての雨の岡山で、刻々と変わる路面に翻弄されっぱなし。こうした難しいコンディションでも、もっと素早く状況を見極めて走れるようになりたいものです。

