ENEOSスーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE 第7戦『S耐FINAL 大感謝祭』が、11月15日(土)〜16日(日)にかけて富士スピードウェイで開催されました。
今回は日米交流を目的とした「ST-USA」クラスが新設され、シリーズ全体がさらに活気を増したレースウィークとなりました。ST-5クラスは休戦となりましたが、全9クラス・57台がエントリーし、密度の高いスーパー耐久らしい激戦が繰り広げられました。
前回のレポートでは、占有走行〜予選の模様をお届けしました。今回はその続編として、決勝日の様子をレポートしていきます。
なお今大会からは、スーパー耐久への登竜門となる「S耐チャレンジ」が本格スタートしました。エントリー開始からわずか20分で満枠になる人気ぶり。決勝レースは朝8時から1時間行われ、会場全体が新しい風と期待感に包まれる朝となりました。

11月16日(日)ピットウォーク(9:45〜10:50)
決勝前のピットウォークは朝から多くのファンであふれ、コース上は華やかな雰囲気に包まれていました。前日に続き遠くから応援に来てくださる方も多く、声をかけていただくたびに胸が熱くなりました。
「レースを続けていて良かった」と心から思える時間で、スタート前の背中を強く押してもらいました。




デビューおめでとうございます!応援しています


いつも温かい応援ありがとうございます

今回も私はWedsカラー

